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インフレ おいしさを笑顔に

前回は、日本の歴史を書きました。 コブラナーガ(エンキ)による「ゆるやかな」支配が続いた弥生時代から江戸時代までと、レプティリアンの世界体制に組み込まれた「明治維新」以降という歴史です。今、日本はコブラナーガにより作られた「皇室」と、輸入したレプティリアン体制に乗っ取られた政治による「二重支配」=「キメラの国」となっています。 ******************* 今回は、レプティリアン達がこれまで西洋をどのように支配してきたのかを書きます。  もともと今の人間を創ったのは、レプティリアンとコブラナーガです。 *******************◆古代から中世へ****************** エンキ(コブラナーガ)とエンリル(レプティリアン)は、古代シュメール都市国家で仲違いし、レプが核攻撃でナーガの都市国家バビロンを破壊しました。レプはその後インド・インダス文明でもナーガが人間に作らせた都市を破壊し、ナーガはさらに東方に移動し、中国や日本列島に移りました。 一方、エンリル(レプティリアン)は、その後のペルシャ、ギリシャ、帝政ローマへ移行し、313年にミラノ勅令を発しキリスト教を乗っ取りました。古代の人々は輪廻転生を信じていましたが、ユスティニアヌス1世の勅令以後、輪廻転生を口に出すと残虐な弾圧を受けました。人間は、死へ「恐怖」を感じるようになってしまいました。キリスト教でも、神と人間の距離が引き離され、人間と神が契約していたユダヤ教から変質されたのです。その後、レプティリアンの一部のファミリーは蛮族・ゲルマン人のフランク王国(6~10世紀頃)へ移りました。ローマに残ったファミリーは、キリスト教を世界戦略の基本ツールに置き、世俗的な「国家の王」を信認して君臨する方法を採用しました。 レプの常套手段「分割して統治せよ」です。人間の「欲望」を掻き立てて利用し、分離して競わせ、争わせることを政策の基本に置いています   
●レプティリアンによる「偽ユダヤ人」の創作・・・・・レプティリアンは、「食欲が湧くように」、白人を創りました。そして、9~10世紀頃には、今のクリミア一帯に広がっていた「カザール・ハン国」をユダヤ教に改宗させ、白人系のユダヤ教の国家が出来ました。縄文人由来の真正ユダヤ人に対抗するためです。アラブ世界では、今でも、白人系ユダヤ人(アシュケナジー)のルーツが、このカザール・ハン国であると信じられています。現在のイスラエルの上流階級で、大国アメリカを操る白人ユダヤは、こうして創られました。元来の浅黒い色のユダヤ人・セファラディーは、今や「パレスチナ人」とされ、迫害を受けています。レプティリアンは、アシュケナジー・ユダヤ人に転生すらしています。彼らはレプの代理人で仮の姿です。これが、ユダヤ人が欧州で嫌われる理由です。偽ユダヤ人達は10世紀以降、クリミアからポーランドを経由し、欧州の北の方から、欧州中に拡散してゆきます。 ◆「大航海時代」 と英国の世界派遣  ・・・   ヨーロッパ人がアフリカ・アジア・アメリカ大陸への大規模な航海を行い、"発見"した土地で略奪や搾取の限りを尽くした時代。15世紀から17世紀半ばまで続き、主にポルトガルとスペインにより行われた。レプティリアンはドイツからイギリスに移動し、現・ウィンザー王室により新しい覇権国を作った。英国で、人間に「蒸気機関」を与え、欧州人に世界征服を始めさせます。このころ、コブラナーガ達は、中国や日本で、欧州とは異なる比率で金と銀をロンダリングで増やす仕組みを構築し、英国などの富や財宝が東洋に7割ほど集中する事態となっていたため、英国レプティリアン勢は、アヘンを清帝国に輸出し、清がアヘン輸入を停止すると、攻撃を始めました(1840年)。この後、日本に米国のペリーを派遣、14年後に明治維新を起こし日本も開国させ、英国レプティリアン勢が作る世界体制にコブラナーガ勢も組み入れました。*******************************近代から現代へ******************************* ◆英国主導による「中央銀行」と「金本位制」・・・レプティリアンの得意分野は「金融」です。  >>英国では、19世紀に現在の中央銀行の形ができた。中央銀行が金地金との交換を保証された兌換紙幣および、本位金貨に対する補助貨幣を流通させ、貨幣の価値を金に裏付けさせた。 ◆米ドルを機軸とする世界支配体制の構築 ・・・・アメリカは、レプティリアンが英国の次の覇権国として選定し、新しく作った国です。第一次大戦で欧州を焦土とし、第二次大戦で日本を敗戦国とし、コブラナーガ勢への攻勢を強めた。そして、昭和天皇との交渉により、日・中のコブラナーガ勢の保有する膨大な金(ゴールド)資産の一部を、一定の条件の下、現金化して使用できる仕組みを作った(1945年から100年間)。その資産で米国をファイナンスした。第二次大戦後、アメリカはブレトン・ウッズ協定で世界覇権国となった。ブレトン・ウッズ協定とは1945年に発効した国際金融機構の協定。「アメリカ合衆国ドルを基軸とした固定為替相場制」であり、1オンス35USドルと金兌換によってアメリカのドルと各国通貨の交換比率を一定に保ち自由貿易を発展させ世界経済を安定させる仕組み。     ◆レプティリアンの「地球寒冷化」対策・・・1900年代初頭、レプティリアンたちは、100年後に、地球がアセンションすること三次元の地球が寒冷化を始めることを察知しました。そのために採用した施策とは、「縮む前に思いっきり膨らませておく」です。それまでは、地球温暖化ですから、それを利用して、経済を右肩上がりに、思い切り膨らませておくことにしました。そのほうが、バブルが破裂したときの取り分が多いからです。 ◆「ユーロダラー」の発行による資金集め・・・レプは、金融の本拠地であるロンドン・「シティー」において、「ユーロ・ダラー」の発行を始めました。ドル建ての債券(ボンド)のことです。わけあって、ドルを大量に持っているが、おおっぴらにアメリカの銀行に預けることができない勢力、つまりソヴィエト連邦(現ロシア)が預けたのです。そうして大量のドルがシティオブロンドンに預けられる仕組みが出来ました。レプは、代理人たる英国女王の属領、庭であるマン島などのタックスヘイブンを作り、思いっきり減税して、秘密を絶対に守る、と言って、預け主を儲けさせる仕組みを作ったのです。ソ連を儲けさせたので、「俺も、私も」と、世界中のお金持ちたちが、ユーロダラーを買い、お金を預け始めたのです。特に上客は、ヴァチカン銀行経由で来る、アラブの石油産出国です。彼らはオイルショック以降、お金を大量に持っていましたので、こぞって、膨大な資産を、次々に、シティオブロンドンに預け始めました。◆金本位制の終焉・・・金本位制とは、持っている金(ゴールド)以上に紙幣を発行できない仕組みで、紙幣に価値を持たせている制度ですが、これだけユーロダラーの発行が増えて、ドル需要が高まると、思うようにドルが発行できなくなってしまうため、金本位制が、邪魔になってきました。そこで、ドルの金兌換をやめさせ、金本位制は終焉を迎えました(1971年;ニクソン・ショック)。その上で、ドルを大量に発行していきました。◆ドルの普及と基軸通貨の信認 ・・・ そのころから、米国のシカゴ派・経済学者のミルトン・フリードマンが出てきて、一言で言うと、「お金が回れば皆ハッピーになるんだよ」というマネタリズムを発表して、ノーベル経済学賞を受賞するわけです。そんなわけで、「何の根拠もなく」お金を、ドルを刷ってゆきます。そして人々が国際基軸通貨としてのドルを信認してゆきます。信認するためには、たまに、アメリカが、「世界の警察」として見せてあげないといけないわけです。つまり戦争です。戦争を起こすには大量のお金が必要ですが、シティオブロンドンに預けたお金が、いざと言うときには、格付け会社が勝手にトリプルAだとつけている資産に逃げないといけない。つまり米国債が、セーフヘブンとなって、みなが逃げ込んでくる仕組みです。ということで戦争を続けても、ドルをバンバン刷って回せる仕組みが出来上がりました。◆高まるディフォルト・リスク ・・・  ドルをバンバン刷った結果、ドルが大量に余る事態となり、たいへんなリスクを抱えるにいたりました。無価値になってしまうリスク、ディフォルトリスクです。ドルを大量に発行してゆくと、今度は、ドルが浸透してゆく先が必要になります。使われないと、ドルが大量に余ることになってしまいます。そのころから、「パンドラの箱」として閉じていた、まずは、中国にドル資金を注入し始めます。そして、改革・開放路線に導きます。中国も清帝国が終わった後にできたのはレプティリアン派の共産党政権ですから、コブラナーガの勢力とは違うわけです。つぎには、旧ソ連圏・東欧圏にドルを浸透させます。かつて「プラハの春」(1968年)等ありましたが、これ以上にペレストロイカなどで新しいマーケットを開かせる形で、ドルを使ったわけです。    ◆それでも溢れかえるドル、膨らんでははじけるバブル  ・・・・ こうやって、ドルをばら撒く先を次々につくっていったわけですが、しかしながら、これでも、ドルの発行ペースが、使われるペースを上回ってしまいました。1990年後半、イスラエルなどで450%くらいの率の大変なインフレーションが起きてしまいます。このときは、後にJPモルガン・チェースインターナショナルイの会長となったフレンケルが、金利を引き上げ、為替レートを変えて、インフレ率をまずは押さえ、一方で経済成長が死なないように、今度は金利を極低金利に落とした。これは一見尤もらしいのですが、実はこのことは銀行に飯のタネを作ってるようなもので、これを機に、銀行は、成長の見込める企業に融資をしてチンタラ待つのではなく、とにかくヘッジファンドに金を貸して、市場の歪があるところで儲けて帰って来い、というスタイルになってゆきました。結果、どこかで金融バブルが起き、潰れてはまた別の場所でバブルが起きる、と言った具合で、これが世界のあちらこちらで交互に起きることとなってしまいました。その結果、とにかく市場のボラティリティーが激しくなってしまいます。特に2001年のITバブル崩壊、つぎに中国バブル、日本の不動産証券化バブル、それが最高潮に達したところで、米国のサブプライムローンが破裂してしまいます。その後も東南アジア、BRIKSなど、次々にバブルが起きてははじける弊害が生じました。とはいえ、記述のとおり、レプティリアンとしては、狙って起こしてきていることです。◆そして欧米は金利上げへ  ・・・  こうして金融緩和を行い、紙幣をすりまくってきた欧米、そして日本ですが、このまま行くと、世界中がハイパーインフレになるのは目に見えています。2017年から欧米は、金利を上げ始めました。このままではリーマンショックの比ではない、世界恐慌の何倍もの増幅した金融危機が襲うのは不可避な状況であり、一方で、それはレプティリアンが望んで起こしていることである、と考えておりましたが、なぜか欧米は利上げ、日本だけ金融緩和を続けると言う、異様な状況となってしまっています。これはおかしな話です。欧米が本当に、金融クラッシュを避けたいのならば、日本の金融緩和もやめさせるはずなのです。まるで日本で金融クラッシュが起きることを望んでいるように見えますが、世界経済はつながっている以上、日本が倒れて欧米が無傷でいられるわけがないのです。*******************そして未来へ******************* ◆2017年12月のレプティリアンとコブラナーガの密約とは ・・・  よく世間で言われる世界の黒幕にロスチャイルド家がいますが、彼らは、レプティリアンの血が混じった黒幕たちの使用人にすぎません。レプの代理人たちは、一昨年前の年末につぎつぎに東京を訪れました。何のためか?・・・・皇室に挨拶に来たのです。「来年からよろしく」というわけです。仲の悪いレプティリアンとコブラナーガですが、地球がアセンションして自分たちだけが取り残されることを何より恐れています。そして、三次元に残る人間を対象として、これまでにないほど苛烈な支配を始めるつもりでいます。◆ナーガとレプたち、闇の勢力は、これから何を起こそうとしているのか・・・その舞台は日本です。日本がアメリカの覇権国となる準備は着々とすすめられています。もちろんすべてを知っているわけではありませんが、予測がつく範囲で、つぎあたり、これから何が起きるのか、闇の勢力が何をたくらんでいるのか、書いてみたいと思います。

インフレ 一生涯のパートナー

ビットコインは447000円が目先天井になりそうな中、板が薄くて危なかっしい状況が続きます。 1h足fx水色の丸位置に注目してみますと、この斜めLINEに触る場面で強く下げています。これは2度強く下げ、いまから後の時間には447000円あたりに滞空し、斜め下に来ている形。4h俯瞰 さて上の1hを4hで俯瞰にしてみますと、上にあげた画像の強く下げるきっかけになっているLINEはなにかと考えた場合に、こちらの75万界隈から36万界隈に向かって出来上がったLINEに対するピッチフォーク。447000円付近にこれが走っており、昨日447付近を触りに行った後の値動きはご覧の通りです。その後数回ここをトライしていますが、ここを抜くのかどうか、抜いた場合にどこまで行けるかと考えてみた場合に、long目線ではこれでトレンドが転換してゆき、日足の雲に吸い込まれる。日足雲上限が55万ぐらにおりますから、ここまでゆくのではないかという目線が持てる事になります。 この角度で使ってよいのかどうかはわかりませんが、ともかくこのLINEで折れています。日足200MAが今現在66万ぐらいにおりますし、もしも今年仮想通貨上げならばこのまま下がらずに75万からの下落以降初となる日足雲への突入になります。日足 この価格帯で横にインするほかないと思うし、そんなに激烈な下げの手前には見えません。オシレーターのイチ取りとしては弱い水準ではなく、ここから下げても分かる形ではありますが、強烈に下げるようになるよりは、どこまで行っても415000円(3800ドル)ぐらいで止まるだろうし、そこを目指すショートを取るにしても44万より上ならいいけど、435000円ぐらいだと昨日みたいに1万幅担がれて、戻ると思ったら45万抜けて大炎上という形がありそうな目線。そのように見ていくと、43万接近ないし貫通はlongするしかないし、44万抜けてきたら昨日のような強い下げが来るのを期待して天井をショートしたい形に見ております。 さて、ビットコインの解説はここまで。ここから人生の話です。 私は働くことが嫌いだということをブログでたびたび書いておりますが、仕事をやめて2年が過ぎようとする昨今、専業でトレードして食べていくのも働くことよりよほど大変だよなぁと思うことしきりです。何なら今年はなにか仕事したいなぁとか思うフシもあります。 昨年度末の株式市場の雪崩について、あれが年初からああなると私は去年思っていて株で損しましたけども、その後ビットコインのほうはこれしか見なくて良いので、半年ぐらいでどうにか対応出来るようになりだしました。 されとて、ビットコインは株にはないサーバーラグでの大損だの、税率の不利だの、レバレッジ関係の規制がどうなるか、金商法には入れるのかどうか、等々のイレギュラー要素が株の比ではありません。 だいたい毎月生活費稼いだらそれを出金して、月末に税金分も出金するような事をしており、倍々で資金を増やすような事にはならないし、そういうトレードもしていません。 全力でやりつづけたらどこかでオケラになりますから、どんなに有利に見えてもせいぜい半力ぐらいでトレードをして、資金管理だけはちゃんとしております。 で、仕事をしないことで生活は不規則になりがちですが、そもそも不規則が悪いかどうか考えてみますと、やはり健康には悪い。 刑務所に入ると誰でも健康体になるそうですが、社会人もある意味そうだなぁと思うのです。朝おきてメシ食ってやりたくなくてもともかく起床してなにかする。そして夜にメシ食って眠る。少なくとも働いてるとこれらを強制されることで、ある程度体調が維持できるとでも言いましょうか。その証拠にあんなにキツかったトラックドライバー時代から見ますと、体重で10キロダウン、筋力は半減。もはや自分のバイク起こせるかどうかすら怪しい。やはり生活のクオリティはどうかとか別にして、健康体で居るという意味においては社会に所属していたほうが良いのは間違い無さそうです。 私はいま好きな時に寝て好きに起きて、起きている時間に上下の値動きを取り、寝てる間に起きたことは残念賞という考え方でおります。アラートこそ掛けて寝ますが、寝ている時間にでかいポジションを持っている事は数ヶ月ありません。 相当ストレスが無い状況で生きられているのに、相変わらず強いストレスを感じます。感じるストレスの重さは会社員と兼業で居た時代のそれとはまるで違いますが、そのストレスが口座残高から来る事と将来に対する不安から来ることは間違いありません。 トレードは上手くやることが続けていけるということは自信がありますが、自分の判断が間違う事は多々あるわけで、その不運が数年続いて地獄のような生活になるかもしらんなぁという恐怖が常にあります。  もしも口座残高が3億ならたぶん楽しめるでしょうが、今年負けたら来年働くようなレベルでトレードしてる私は、毎日が最前線で生きるか死ぬかの状況に近い。 これはどこまで行くとこれらのマインドから離陸出来るのかはわかりませんが、やはり私が考えるのは10年分の生活費を別で取り置いておけるぐらいになれば、おそらく金銭的不安からは逃れることが出来ると考えております。  基本的な考え方として、株にせよ為替にせよ仮想通貨にせよ全てにおいて、いまそのプライスである合理的理由などは存在せず、この後上がるからlong、下がるからショートを時間軸ごとに切り替える事こそが肝要で、自分のポジションが有利なのか不利なのか、ノーポジで居るべきなのかどうかは何千回トレードしても正解がわかりません。結局はたぶん正解と思われるポジションを取り、不正解ならば不正解なりの対応をすること以外には出来ることはありません。 そもそも正解を求めることが間違いなので、75点ぐらいをキープすることを心がけますが、それとてこれが数年後や10年後にもキープできているかどうかはわかりません。 会社員の最大メリットは、給料日にほぼ必ず給料が入る事です。それらのメリットを受けない代わりに私は好きに眠り、好きに生きている訳ですが、その対価として日々終わることのない不安や損失の恐怖と対峙する事を受け入れているわけです。 そのように考えていきますと、トレードで生活し続けることというのは相当に精神的プレッシャーが強いあまり幸せでない状況じゃないのかしらと考える事もよくあります。 逆にトレードがうまくいったらバカみたいに嬉しいわけでもなく、そもそも上手く行かなきゃ死んじゃうわけですから、上手く行って当然というか、上手く行くだろうがゆえにやってるわけで、一日が終わりと決めた場面でその日なんとなくまとまっていればミス無く仕事ができた良い日だし、そうでなければ毎日きっと明日はもっと損するだろうという気持ちで終わります。 プラスの気持ちで終わることはなく、マイナスの気持ちないし、やれやれ感とともに終わる程度であって、儲かったから大喜びなんてことは本当に去年でも2回ぐらいしかないぐらい稀です。 仕事である場合にうまくやるのが当然で、それはいちいち喜ぶような事でもなく当然そうでなきゃいかんと思うのです。他に所得の入りどころがある人は別として、私はここから稼がなきゃ来月困るという後ろはガケの状況で日々を過ごしておるわけで、負けるという事はイコール死に近づくという感覚は常時あります。 そうしますと、自己肯定感みたいなモノは減ることはあれど増えることは皆無です。日々の成績を嫁さんに話しても仕方ないですからほぼ誰にもそんな話はしませんし、しても仕方がない事です。 お正月で家族が集まり、だいたいの人たちは相場と無関係に生きており、自分の来年に対しての不安はさほど持っていません。あるとしてもせいぜい病気とか、家族の健康やら子供の成長というそういうレベルの不安というか心配事程度で、来年生きていられるだろうかという心配をしてるのは私ぐらいです。 その時ふと、あぁ専業投資みたいな仕事は幸せになりづらく、不幸せとすごく近いなぁと感じたのですが、25才のときに考えた幸せの形と、今の私が考える幸せの形が大きく変わったのだなぁと思うのですが、されとて40すぎに人生の向きを変えていくのもなかなか面倒です。 子供の成長を考えますと、少なくともあと15年ぐらいはなにかしてなきゃいけないのですが、なにか商売してもいいし、働いてもいいし、なんだかトレードだけをしていても良いが、あまりにも正月会った人に痩せたねーと言われ続けて、なんだか自分の現状は決して理想的な形じゃないのではないかしらと考え出した頃合いです。 そこで原点である専業トレーダーとしての幸福とは何かを考えてみますと、やはり圧倒的に勝利する以外にトレーダーなんて仕事は良いことなど一つもないなぁと思うし、やるなら圧倒的勝利を目指さないなら専業トレーダーなんてのは面白くないんだなぁと思います。 圧倒的勝利は人によりけりでしょうが、私が思うに少なくとも残りの人生を普通に暮らしても時間切れまで保てる金額を積み上げるが、1つ目の勝利と言えるのではないでしょうか。 少なくとも残り平均寿命×300万ぐらいを税引で残せば、やりたくない仕事全部断ってコンビニでバイトしてても死にゃしないし、極度のインフレにならない限りは逃げ切れるでしょう。私は43ですので、あと30年生きるとして9000万。これぐらいで年利2%の債権で回して外国通貨でヘッジしておけば、少なくとも安穏としていられそうです。逆にこれぐらいは行かないと、トレーダーやったことそのものが無駄な感じがします。1000万円では人生は何も動かないし、それは3000万ぐらいでも動きません。 やはり最低でも税引1億ぐらいまで行かないと、その次の安定した年間利回りを目指す投資リターンからの収益のみで生活するような水準には遠く及ばないし、日々を胃薬とストレスで過ごす不健康な人生からは逃れられそうにありません。 日本においての年金制度は破綻させずに需給開始を75才などにして対応し、今の老人が死んでから少しづつまともな制度に戻す以外にはやりようがないように感じます。少なくとも破綻はしませんが、破綻させずに需給開始を75才にするのはインチキですがやむを得ません。ルールは作る側の都合によって作られ、それを変えるのも作る側の都合によってのみ変えられます。それを受ける側の都合が良いようにルールが変更されることなどは資本主義社会においては存在しないと言っていいかもしれません。 需給開始を75にして、定年退職制度をやめさせて実労働を75才ぐらいまで引き上げていくような法整備をしてゆくのがこれからの日本が行うロードマップになるように考えます。 同時に社会保険費用の増大を増税でギリギリ死なない程度にまで上げていく(消費税は23%程度までは上がると思う)事でなんとか先進国としての体裁を保てるかどうかが、我々40台現役世代にこれから待っているいわゆる老後です。 我々世代の老後が明るくなる可能性は本当に真面目にどれだけ考えても限りなくゼロに近い事は間違いありません。増税はともかく限界ギリギリまで来る事は既に既定路線としてしっかりと存在し、生産人口からの搾取と企業への優遇は無限ループにするほかない。 企業を殺すか個人を殺すか、国家が死ぬか。この3つで一番殺しやすいのは残念ながら個人であり、この状況を個人にプラスになるような変化を起こすことは現状では不可能です。これは日本が直接戦力を出す他ない痛みを伴う戦争か、国家存亡規模の南海トラフ等の天災が起きない限りは変わらないでしょう。南海トラフにおいては日本では起きる前提で考えられておるので、ただの国難になりリセットにはならない可能性のほうが高そうです。 これらのリセットチャンスでもない限りにおいて、日本国に住まう個人は国家と企業の存続のために搾取されつづけ、私達が死に、うちの娘が結婚し、その子供が生産人口になるぐらいでようやく何らかの解答が出てくるのではないでしょうか。 国家規模の天災をリセットチャンスとは何事ぞとのご意見もあるでしょうが、日本の経済疲弊と歪みはそのような国債チャラに出来るかもチャンスでも起こらない限りにおいては、支配階級の人間の交代も起きず、世代間の格差はますます広がり、老人から現役世代へのあらゆる搾取は終わる切っ掛けがないし、経済合理性からみて終わらせる筈がないですから終わりません。 誰も死にたくないし、自分のタイミングでババをひかされるのはゴメンだと考えますから、自然にしにゆくまで放置するほかないし、多数決の論理でも老人が勝ち続けるターンはまだ数十年続きます それまでの間、賃金は上げずに誰もやらないなら年寄りに働かせるしかないのは当然で、年寄りのカウントは寿命が伸びた今、少なくとも60才ではありませんし、65才から年金で適当にニート出来る時代は既に終わりだと考えます。年金破綻は誰がケツを持つかを考えるとそれは国家破綻と同義になっちゃうから絶対しないと思います。 そう考えますと、私であと30年ぐらいは最低でも見ないとだめですから、最安値で9000万。税込み1.3億円ぐらいは稼がないと全然ダメな訳です。これとて年間300万という下限レベルの生活水準で、全くもって夢のある人生ではありません。 世界経済が全くダメで運用利回りがゼロ%だとしても良いとしたならば、最低でもこの倍で2.5億円ぐらい。これですらも年間600万の消費を40年続けて無くなるレベルであり、年間600万では別にそれほど夢のある生活はできません。 しかし、米国債で運用したとしても2%は手取りで利益は取れるわけで、2.5億なら500万使っても減らないぐらいの生活はできそうです。このように見ていきますと、仮にトレードで2.5億円の利益を出したとするとそれは相当にすごいことですが、人生の長さぶんに伸ばしてしまうと、年間に使える金額などごくわずかであり、億プレーヤーがさほどドリーム感のある生活が出来るわけじゃない事が解ってしまい、なんだかがっかりしてしまいます。 投資で増やした人は減らさない前提で物事を考えますが、昨年度末の株式暴落では沢山の億プレーヤーがケツ毛まで抜かれて引退したようですし、リスクのとり方が間違っていたとは言え、安穏と暮らせるトレーダーなんてのは日々の値動きをシカトして配当利回りと日足以下のチャートは見ないようなスパンでやってる人でしょう。 二桁億円まで届いてしまえばさすがにドリーム感のある生活をしつつも、適当なタイミングで外国に逃げちゃうというシナリオも書けますから、俄然夢が広がりますし、人生はだいたいの事思い通りに描けそうですが、ここは無理なので考える事すらありません。人間には与えられた時間と才能のようなモノがあるのだとしたら、私は間違いなく二桁億円プレイヤーになる器ではありません。 数億円のトレーダーにすらなったことがないのでわかりませんが、増やす速度を早めるにはリスクを取る以外に方法がありません。1000万を1億円にする事は1年で出来るかもしれないが、それだとゼロになるリスクを背負うほかありません。 以前株をやってたときはザラ場に張り付けるけどもそうでない時間には外で働いていましたし、それが精神的安定と体力の維持に役立った事は間違いない事実です。そんなふうに考えますと、特に24h出来るビットコインの場合いつでも良いわけですから、別に24hみてても良いわけだけども、現実的にそんなに長くトレードしてたら体壊すのは間違いありません。 そもそも幸せな状況を長く続けることが私が思う幸せのテーマですので、そういう10年20年の健康とか、広い意味で考えていきますと、私レベルですと兼業でなにか仕事してたほうが幸せなのかもしれないなとそんなふうに考えております。  何もしなくても良い状態で今を過ごしている訳ではない圧倒的ノルマが存在する日々ですから、私はこんな思考になりがちですが、これが逃げ切りゾーンより先までいってしまうと、きっと専業トレーダーてのは楽しいんだろうなと思います。 そういう意味で、逃げ切るとはトレードを離れてもうやらなくて良い状態になることを目指しているわけで、そうだとするとやっぱりトレーダーなんてのは仕事として面白いモノではないのだなと思うほかないのです。しかしコレ以外に気合い入れる価値があると考えられる仕事がないというのもまた間違いない事実。難しい問題ですが、ことしもボチボチ頑張っていきたいものです。 

インフレ 関連ツイート

通常ヤラクロスは5世代まではバリバリの1軍でしたが、メガシンカやマッシブーンの台頭で現在は2軍候補未満ですなwwww
火力インフレで耐久も足りてませんぞwwww
使うならメガ以外ありえないwwww
@YAWAanija まぁ、ジークアポロが制限解除されたんだ。きっとインフレで解除され…(未だに解除されてないカード達を見て)
白テニのインフレの動画見てたけどえぐいな、
コンパスでいうと今までのインフレを3ヶ月にまとめてそれが一年あったみたいな感じだった。
このキャラいないときついってのがガチャ更新されるたびにあるとか怖い、

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